血(月経)の薬とトウキ
トウキ=当帰 「当帰夫」「当(まさ)に夫に帰るべし」の略字 むかし病弱な花嫁さんがこれを服薬したら元気になり夫のもとに当に喜び帰ることができた、あるいは自分から離れていった夫が帰ってきたという故事からの命名で婦人薬には必 … Continued
トウキ=当帰 「当帰夫」「当(まさ)に夫に帰るべし」の略字 むかし病弱な花嫁さんがこれを服薬したら元気になり夫のもとに当に喜び帰ることができた、あるいは自分から離れていった夫が帰ってきたという故事からの命名で婦人薬には必 … Continued
ホームページご案内の「加世田のちのくすり」イメージ写真(上)及びレイアウトの一部分を【神命湯・青木家宝湯・鎮狂湯・鎮痛補血湯・青木かぜ薬・浄血湯】それぞれ変更しました。
昭和が続いていれば今年は昭和91年、今から85年前の昭和6年、鹿児島新聞社( 現南日本新聞)に「神明湯の偉効」という記事(10/8)が掲載されています。いつも気遣っていたのか「多年の宿痾全快せしよろこび」と同僚の回復ぶり … Continued
数年前に倉庫の整理をした時に出てきた昭和30~40年代頃の雑誌です。レトロ感があるもので破棄せず取っておいたところパラパラめくると「昔から信頼されている婦人の良薬〇〇〇」と書かれた広告が記載されています。写真からも当時の … Continued