明治42年発行の和漢薬製剤編という医学書の 婦人諸症の部分です。維新後40年余りが経ってもまだまだ東洋医学と西洋医学が混在していたのか(獨)ドイツ語(羅)ラテン語(和)(漢)とそれぞれ分けて病名が書かれているのが大変興味深いです。「産前産後ニ因スル諸症ヲ總括セリ」 次ページに「血の道薬」が書かれています。
明治42年発行の和漢薬製剤編という医学書の 婦人諸症の部分です。維新後40年余りが経ってもまだまだ東洋医学と西洋医学が混在していたのか(獨)ドイツ語(羅)ラテン語(和)(漢)とそれぞれ分けて病名が書かれているのが大変興味深いです。「産前産後ニ因スル諸症ヲ總括セリ」 次ページに「血の道薬」が書かれています。