【1%未満】
日本では2万強の医薬品が認可されています。薬事法が施行されたのは昭和35年、現在使われている医薬品の多くはそれ以降に認可されたものが大多数でほぼ99%を占めます。
残り1%は、戦前から使われている医薬品ですが、その1%も今では限りなく0(ゼロ)に近づいている感があります。
新しいものが登場したら退場していくものもある、というこの世の中でどうして今でも無くならずにいるのでしょうか?
私なりの答えは「選んでもらえている、頂いている」「必要とされている医薬品」ということと理解し、常に感謝を忘れず日々過ごしています。