イソフラボンと更年期 女性の心と身体

【血の道専門 実績十分 200年超の歩み】江戸から明治・大正・昭和・平成そして令和

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イソフラボンを含有する数々の生薬を刻んだ薬研(やげん)

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化学の概念が始まるのは18世紀(1701年~1800年)の産業革命以降で今から200年前,使用される薬(医薬品)の全てが薬草または薬草由来のものです。これは鎖国していた日本の話ではなく世界中が同じだったわけです。
イソフラボンの化学式(C15H10O2)構造が知られるようになるのも、近代日本が始まる明治以降です。合成という技術も近年の事です。

これまでもイソフラボンについては複数回紹介してきたのでそちらをご覧下さい。

【関連ブログ】

更年期にイソフラボンとは?

クズ・葛根・葛花

クズ(葛)は多量のイソフラボンを含む

つまり【加世田血のくすり】は「イソフラボン」を含む生薬を配合した 200年超続く血の道専門 秘伝の漢方薬(煎じ)です。

【加世田の血のくすり】血の道3処方

血の道=自律神経失調症・更年期障害・神経症

200年前の日本

2013年(令和5年)-200年=1813年(文化10年)

 【元号】         【西暦】
文化ぶんか 1804.2.11 ~ 1818.4.21
文政ぶんせい 1818.4.22 ~ 1830.12.9
天保てんぽう 1830.12.10 ~ 1844.12.1  天保の改革
弘化こうか 1844.12.2 ~ 1848.2.27
嘉永かえい 1848.2.28 ~ 1854.11.26
安政あんせい 1854.11.27 ~ 1860.3.17  安政の大獄 安政の大地震
万延まんえん 1860.3.18 ~ 1861.2.18
文久ぶんきゅう 1861.2.19 ~ 1864.2.19  
元治げんじ 1864.2.20 ~ 1865.4.6  
慶応けいおう 1865.4.7 ~ 1868.9.7

【YouTubeで確認】

血の道専門 加世田の『ちのくすり』|青木流芳院