青木流芳院は慶長10年(1605年)に鹿児島県南さつま市大浦町(旧・加世田郷)で医業を始めたとされています。 江戸時代から明治、大正、昭和、平成と子々孫々代々受け継がれた家伝薬は、効果が評判を呼び南九州各地で親しまれてきました。 現在は、18代目当主の青木浩太郎が製薬を行っております。 歴史を刻む安全で確かな薬効、「加世田のちのくすり」は皆様に支えられ、愛されてきた薩摩の伝統薬です