ストレスや不安感、血圧の変動などの症状に
鎮狂湯はストレスからくる心労や漠然とした不安感、身体症状に加え精神状態の改善、血圧の変動などに有効です。(医薬品)
加世田の「ちのくすり」のご紹介
鎮狂湯の詳細情報
- 薬効
- 「血のめぐり」と「自律神経の安定」
- 対象疾患
- 不安神経症/神経症/精神不安/パニック障害/うつ、気分障害/血圧の変動/喉の異物感
- おすすめタイプ
- 常に漠然と不安を抱える不調、色白でノイローゼ気味など精神状態に不調がある方、自律神経や低血圧症からのどうきなどに効果が高く、心身症をはじめとする精神疾患に有効です。
- 神経症/ノイローゼ
- 不安神経症
- 咽喉頭異常感症(喉の異物感)
- 低血圧症 など
- 効能・効果(血の道症・冷え性・どうき・息切れ・のぼせ・頭重・肩こり・血色不良)が現れる疾患
- 処方名
- 鎮狂湯(ちんきょうとう)
- 効能・効果
- 血の道症・冷え性・どうき・息切れ・のぼせ・頭重・肩こり・血色不良
- 用法・用量
- 大人一貼り(包)に水200mlを加え半量に煎じ一回に服用する。
- 8才~15才未満 大人の1/2量
或いは一日分三貼(包)を一緒に煎じ其の液を三回に温めて分服するもよし。いずれも一日三回毎食前温めて服用する。
- 成分・分量
- 本品一日量
- シャクヤク1.2g、カッコン1.2g、オウバク0.6g、ブクリョウ1.2g、コウブシ1.2g、チンピ1.2g、トウキ1.2g、サイコ1.2g、センキュウ1.2g、ジオウ1.2g、ビャクジュツ1.2g、ソヨウ1.2g、キジツ1.2g、
- 剤型
- 煎じ薬
- 分類
- 第2類医薬品
- 包装・価格
- 30包入り 4,000円(税別)
組み合わせての服用も可能です
(例)血の道
動悸があり鎮狂湯を服用したがめまいがなかなか取れない
神命湯+鎮狂湯
目的:薬効を広げることでより効果的(相乗効果)
- 神命湯・・・・・血のめぐり+自律神経の安定目的
- 鎮狂湯・・・・・同上
神命湯2包・鎮狂湯1包 計3包を一緒(同じ容器で)に煎じ3回/日で服用する。組み合わせは個人の判断で可。